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Old Walker

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大和路まほろば 2 day ウォーク (2日目)壺阪寺・高取城跡・石舞台

11月22日(日)曇り時々晴
橿原神宮森林遊苑→飛鳥駅→高取町土佐街道→街の駅「城跡」→壺阪寺→高取山(高取城跡)→猿石→栢森の女綱→高松塚古墳→鬼の雪隠→亀石→橘寺→石舞台古墳→飛鳥寺→甘樫の丘→橿原神宮森林遊苑(29Km)

歩いたコースのGPS軌跡と高度です。



今朝も7℃と寒く、少し着込んで昨日より一つ遅い電車で出かけました。会場に着いた時には出発式がすでに始まっていました。 8時5分に出発、昨日とは反対方向で、神宮の森を抜けて行きます。


昨日の反対、東側から境内に入り、拝殿前を通って西へ出ました。



境内を抜けるとすぐ、久米の仙人で知られる久米寺に出ます。このお寺は、聖徳太子の弟・来目皇子(くめのおうじ)の創建と伝えられる古寺です。その境内を通り抜けます。


そこから南へ、岡寺駅、飛鳥駅前を通ります。


飛鳥川沿いにさらに南へ。


高取町土佐の古い街道を通ります。


高取町は薬の街として知られ、古くは、飛鳥時代に推古天皇が聖徳太子を伴ってこの辺りの山野で薬狩をしたそうで、薬となる動植物の豊富な土地だったようです。以来、家伝薬が作られるようになり、修験者によって大和の薬が全国に広められました。
土佐街道沿いにも薬屋さんが残っていました。 そのすぐ先には、最近出来た薬の資料館がありますが、今日は素通りです。


街道沿いの街の駅城跡がチェックポイントでした。3月には、この街道沿いの家々の玄関先や出窓などに雛人形が展示される「町家の雛めぐり」が開催されて賑わいます。


臼井家(伊勢屋)屋敷跡地です。元禄年間に建てられた重文の臼井家の母屋は、奈良県民族博物館に移築されています。


その少し先で、土佐街道と分かれ壺阪寺へ向かう山道に入ります。この地点の標高は136mで、これから584m の高取山まで標高差450mを登ります。


杉林の道を登ると壺阪寺の横へ出ました。壺阪寺は、703年創建で、枕草子にも出てくる古刹です。



山道を登って行くと、壺阪寺奥の院・五百羅漢への分岐点に出ます。


さらに登って行くと、高取城の石垣が見え始めます。壺坂口中門跡です。


石垣にそって本丸跡へと登っていきます。


大手門跡です。


城跡東屋のチェックポイントです。


城跡のもみじが少し色づいていますが、今年は気候のせいで、どこも紅葉が余り綺麗でないようです。紅葉せずに枯れ葉になってしまうもみじもあります。


本丸の石垣です。


本丸跡に高取山の三角点がありました。高取城は、南北朝時代に越智邦澄が築城したのが始まりと伝えられており、国内最大級の山城で日本三大山城の一つです。1万平方メートルの広大な城内に石垣だけが連なっています。


本丸跡から見下ろすもみじと、大和の山々です。



ここからは、北に向かって下山します。少し下ったところに猿石があり、ここが高取町と明日香村への道の分岐点です。


明日香村へ向かって、狭い山道を下ります。杉林に孟宗竹が混じった林が続きます。


落ち葉が積もっていて滑りやすいところも多くありましたが、比較的緩やかな下りで、割りに楽に下りられました。登山道を下りたところです。


すぐに明日香川を渡ります。


飛鳥川には、栢森の女綱がかかっていました。この地に伝わる綱掛神事で、下流には稲淵の男綱があります。


北へ、刈り入れの終わった稲田を眺めながら、明日香村を歩きます。


稲淵の大案山子[稲淵太郎」が立っていました。この辺りは、案山子ロードで知られ、稲刈りの前には様々な案山子が田んぼに並べられていて大勢の人でにぎわいますが、残念ながら既に刈り入れも終わって案山子はこの稲淵太郎だけでした。


この辺りも、柑橘類の栽培が盛んで、みかんの他に、オレンジやデコポンもありました。


高松塚古墳の休憩所で昼食休憩しました。ここで、友人のMさんに出会って、ゴールまで一緒に歩きました。高松塚古墳です。古墳横の壁画館には壁画のコピーなどが展示されていますが今回は素通りしました。


しばらく明日香村の名所をめぐる観光ルートを歩きます。多くの観光客の皆さんで賑わっていました。鬼の雪隠と鬼の俎を通ります。雪隠は古墳の石室の蓋の部分で、その上に鬼の俎板と呼ばれる石室の底板があります。元は一体であったものが、上から転げ落ちてひっくり返ったものが雪隠らしいです。


その先には、亀石と呼ばれる大きな石があります。


亀石の東には、聖徳太子生誕の地に聖徳太子が創建したと伝わる橘寺があります。



少し進むと石舞台古墳があります。この古墳はわが国最大級の方墳で、巨大な石を積み重ねてあり、墳丘上部の土砂が無くなったものです。今日はその駐車場に設けられたチェックポイントを通るだけで、古墳は見えません。チェックポイントでは地元のみかんを頂きました。


そこから北へ進むと、飛鳥京の皇居遺構といわれる飛鳥板葺宮跡があります。


甘樫の丘を左手に見ながら北へ進みます。


右手に飛鳥寺が見えます。このお寺は、596年蘇我馬子が創建した日本最古のお寺です。


観光ルートはここまでで、あとは橿原神宮前駅に向かって東へ、駅の地下道を抜けて北へ行くとゴールに到着です。ゴールでは、せんとくんがお出迎えです。


ゴール到着14時40分、所要時間6時間35分、歩行時間5時間35分でした。高取山の登りにかなり時間がかかり、また、途中寄り道をしたり、休憩したので予定よりだいぶ時間がかかりました。
明日香村は見どころがたくさんあるで、ウォーキングで訪れた時に、どこか一つずつ見るようにしていますが、素通りしただけのところがまだたくさんあります。そのうちゆっくり訪れてみたいと思っています。

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ウォーキング大会 | 20:35:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
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