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Old Walker

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初詣:浄瑠璃寺と当尾の石仏めぐり
2016年1月2日(土)晴

新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

穏やかな正月の一日、昼から浄瑠璃寺に初詣のあと、当尾の石仏群をめぐって歩きました。 所要時間 2時間50分、歩行時間2時間20分、距離12Km。 GPS軌跡です



加茂駅近くの、南加茂台入口から当尾へ向かう府道へ入ります。少し歩いた先の右手、加茂町尻枝に向かう道に入ってしばらく歩くと、美しい田園風景が広がっています。


そのまま団地の縁にそって南西方向へ、林の中を歩いて行きます。



刈り取りの終わった田圃道を歩いて行き、加茂青少年山の家の前を通って、車の殆ど通らない舗装された道を登っていきます。


少し登ると左手の谷の向こうの大きな岩に掘られた磨崖仏が見えてきます。



放置されて荒れた竹林の中の道をさらに登ります。


登り切ったところの正面に、廃屋となった大きな家があります。立派な門の屋根がここを通るたびに沈んできていて、そのうち倒壊しそうです。裏には、大きな蔵もある大変立派な家ですが、人が住まなくなってだいぶ経っているようです。


そのすぐ先に、大門石仏群があります。


その先の墓地の外にも石仏が並んでいました。


少し歩いた先の、消防倉庫の奥に首切り地蔵が立っています。


少し歩くと、浄瑠璃寺へ向かう府道に出ます。その三叉路の正面に藪の中三尊があります。



府道を右手へ進むと浄瑠璃寺です。参道の入口に立つ古そうな案内石と山門です。



浄瑠璃寺は、宝池を中心に、東に薬師仏、西に九体の阿弥陀仏を配し、極楽世界をこの世に表わしていて、これらが平安時代のまま揃っている唯一の寺です。国宝三重塔と、三重塔の前から見た国宝の本堂です。間の宝地は残念ながらしゅんせつ工事中でちょっと見苦しいです。でも、あと少しで完成するようです。



本堂の前から見た三重塔


参拝を済ませ、浄瑠璃寺を出て、元来た道を少し戻ると右手に岩船寺へと続く山道があり、その入り口に愛宕灯籠が立っています。これは、江戸時代のもので、火難除け愛宕信仰のための灯籠です。ここでカメラの電池が切れたので、ここからは携帯で撮っています。


少し行ったところに、カラスの壺二尊があります。



しばらく荒れた竹林の中の道を登っていきます。


岩船寺へ向かう急な山道の入口がありますが、ここから登らずに先へ進むと、右手に三体のわらい仏が並んでいます。きれいに晴れていれば、ここから生駒山が見えるのですが、今日は霞んでいて何も見えません。



さらに進むと車の通る道に出ますが、その角の岩に弥勒磨崖仏が彫られています。



その道を渡ってすぐのところに岩船寺の裏を通る山道の入り口があり、そこから岩船寺に向かいます。少し行くと、三体地蔵が立っています。


林の中を進むと、左手に岩船寺の裏庭が見えてきます。



岩船寺の山門です。奥に重文の三重塔が見えます。


ここは、拝観料が要るので中へは入らずに右手の階段を登り、白山神社にお参りしてきました。ここの本殿は国の重文です。


ここから浄瑠璃寺方面への山道を下って行きます。 歩きにくい急な石段を降りて行くと、先ほど通った道に出て、同じ道を戻り、府道を岩船寺方面へ少し歩くと、左手に南加茂台方面へ続く細い林道の入り口があります。この道を少し行ったところに、干して古老柿を作る、鶴の子柿と思われる柿がいっぱい成っていました。色の少ない冬の山に映えてきれいでした。


しばらく下って行くと、鎌倉時代から続き、今も使われている千日墓地があります。墓地の外にも石仏が無造作に並んでいました。



墓地の入口の横に立っている十三重石塔は、鎌倉時代のもので国の重要文化財です。


その奥に最も古いと思われる墓石が並んでいました。


さらに下って行くと、お地蔵さんが並んでいました。


その先の三叉路に立っている道標です。九体寺は浄瑠璃寺の別名です。


しばらく川沿いに歩くと、行く時に通った道に出て、加茂駅方面へ戻ります。
この所、例年初歩きは浄瑠璃寺への初詣になっています。あとしばらくの間は、時間を見て、近くを歩く予定です。


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個人的ウォーク | 07:07:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
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