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Old Walker

Author:Old Walker
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湖南アルプスの主峰・太神山と太神不動寺の大護摩供
9月26日(火)晴

JR石山駅=アルプス登山口(バス)→迎不動→不動橋→泣不動→矢筈ヶ岳への分岐点→二尊門→不動寺→太神山(h600m) →不動寺(大護摩供見学)→(同じ道を下る)登山口バス停(14Km)

1709-00a-太神山-軌跡
1709-00b-太神山-高度

不動寺の大護摩供に毎年参加している友人のNさんのお誘いで、いつもの5人組で、湖南アルプスの主峰という太神山(たなかみやま)に登り、山頂にある太神山不動寺(お寺としては「たいじんさん」と読むようです)の大護摩供を見学しました。
不動寺は、平安時代に三井寺派の寺院として建立された、天台寺門宗のお寺で、南北朝時代に建てられた、大きな岩に寄りかかるように建つ本堂は国の重要文化財に指定されています。
大護摩供は、毎年、9月24,26,28日に行われ、三井寺から大勢の山伏が来られ、三井寺の管長が取り仕切られる大掛かりな行事です。
なお、不動寺については、三井寺のHPに詳しく記載されています。
( 不動寺http://www.shiga-miidera.or.jp/about/walk/162.html)
石山駅8時55分発のバスで湖南アルプス登山口へ向かい、9時20分出発しました。
1709-01-太神山-IMG_1375

バス停前に湖南アルプスの案内板がありましたが、どういう訳か東西が逆になっていてわかりにくい地図です。
1709-02-太神山-IMG_1377

車のほとんど通らない天神川沿いの舗装道を東へ、太神山へ向かいます。
1709-04-太神山-IMG_1380

途中に、沈下橋がありました。
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林の中の心地よい風が吹く道です。
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分岐点にはこのような案内道標が立てられています。
1709-07-太神山-IMG_1386

この道は、古くからある太神山不動寺の参道で、ところどころに地蔵などが立てられています。最初に出会う、迎え地蔵です。右は、園城寺(三井寺)再興の祖である智証大師円珍の像です。
1709-08-太神山-IMG_1391
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巨岩の多い山です。小さい滝が流れ落ちていました。
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しばらく木陰の道を先へ進むと、お地蔵さんが立っていました。
1709-11-太神山-IMG_1394
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ここからは車の進入禁止です。
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古い石の道標と共に、3種の道標が並んでいました。この道は、東海自然歩道になっています。
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ここから山道に入ります。
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不動橋と、橋の上から見た清流の上流側です。
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視界が開けて、岩肌の露出した山の間から街並みが見えましたが、どこか良く分かりません。
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しばらく岩肌の露出した険しい道をよじ登っていきます。
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この先は松茸山で、ところどころに10月から進入禁止の表示がありました。
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大護摩供に参加される山伏の方に出会いました。
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道の端のところどころに、社やお供えがあります。
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泣不動です。いわれは良く分からないそうですが、泣いているように見えなくもないです。
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ところどころに、このような丁石が立てられています。
1709-29-太神山-IMG_1495

矢筈岳との分岐点です。
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不動寺山門(二尊門)の手前左手にある道標。
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山門の右手の古い道標。
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山門です。不動明王の脇侍として知られている、左に制多迦童子、右に矜羯羅童子が並んでいます。にこやかで、ほっとする表情をしておられます。
1709-31-太神山-IMG_1428
1709-32-太神山-IMG_1432
1709-33-太神山-IMG_1433

六地蔵が並んでいました。
1709-34-太神山-IMG_1436

不動寺に11時31分到着です。
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平日とあってか、境内は閑散としていました。
1709-36-太神山-IMG_1440

庫裏の表に書かれた年中行事表です。大護摩供は、9月24、26、28日に行われるようです。
この庫裏で、信者の方へ弁当のおもてなしがあるようですが、Nさんの手配で私たちも紛れ込んで弁当をいただきました。
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庫裏の横にお地蔵さんが2体ありました。
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智証大師を祀る大師堂です。
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本堂への階段で、この上の広場で大護摩供が行われます。
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準備がすっかり整えられていました。
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本堂は、国の重要文化財です。広場の奥の183段の急な階段を上った先にあります。
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不動明王を祀る本堂内部です。
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巨岩が並んでいます。この下をくぐりました。
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太神山山頂に着きました。三角点があります。
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山頂にある奥の院です。
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急な階段を下りていきます。
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本堂は、巨岩に寄りかかる舞台造りになっていて、清水の舞台のような造りになっています。
1709-49-太神山-IMG_1460
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13時から、大護摩供が開始されました。まず、30名あまりの山伏の方々が大師堂の前で、鐘をたたきながら読経をされ、時折法螺貝が鳴り響きます。
1709-51-太神山-IMG_1464

整列して、上の広場へ行進です。
1709-52-太神山-IMG_1467

本堂にお参りをされて、広場に戻ってこられました。
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四方と正面の山に、矢を射っていかれます。矢は厄除けの幸運の矢で、大勢が競って取り合いになるかと思っていたら、今日は参加者が少なく、欲のない方ばかりのようで、4本のうち3本を我々の仲間が拾いました。私も、1本緑の矢をいただき持ち帰りました。
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宝剣の奉納行事です。
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護摩焚きが始まりました。積み上げた杉の葉に火を着けて水を掛けるので、すごい煙です。供えられた護摩木を宝剣で清めて、火に投げ入れます。私たちもそれぞれ願い事を書いて護摩木を供えました。
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30分ほど読経が続く中、行事が進行していき、ほぼ燃え尽きてきました。
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14時9分下山開始です。登りと同じ道を引き返します。
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15時36分登口のバス停に到着しました。しばらく待ってこのバスで帰ります。
1709-60-太神山-IMG_1499

所要時間6時間23分、歩行時間2時間51分でした。標高差500mを登ったのですが、比較的なだらかな道で、木陰の気持ちよい道が多く、楽に登れました。このような大規模な大護摩供は初めてで、大変興味深く見学しました。昼のおもてなしもいただき、すべてお世話いただいた、Nさんに大感謝です。





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