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Old Walker

Author:Old Walker
関西地方を中心にあちこち歩いています。
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奈良盆地一周ウォーク ① だるま発祥の地から香芝逢坂・穴虫をめぐる

1月25日(土)曇時々晴


王寺駅→達磨寺→尼寺廃寺跡→平野塚穴山古墳・正楽寺→志都美神社→旭ヶ丘近隣公園→大坂山口神社(逢坂)→大坂山口神社(穴虫)→近鉄二上駅→JR香芝駅(13Km)

2001-00-奈良盆地一周①-軌跡

奈良県ウォーキング協会主催で奈良盆地を9回で一周する企画の第1回目で、友人と一緒に参加しました。奈良Wに参加するのは久しぶりですが、今日は天気もまずまずで、新シリーズの第1回とあって、参加者は190名と奈良Wとしては多い方ではないかと思います。会長挨拶、コース説明などの後、9時41分に王子駅をスタートしました。
まず、葛下川に沿って南へと歩いて行きます。
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国道168号を達磨寺へ向かって行きます。歩道には聖徳太子の愛犬という雪丸の足跡がプリントされていて、これを辿っていくと達磨寺に着きます。
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達磨寺の山門と本堂です。
2001-04-奈良盆地一周①-IMG_44512001-05-奈良盆地一周①-IMG_44522001-08-奈良盆地一周①-IMG_4457説明図2001-09-奈良盆地一周①-IMG_4457説明文

本堂横に雪丸塚があります。
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葛下川の土手道を南へと行きます。
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尼寺廃寺跡に着きました。尼寺(にんじ)は、飛鳥時代後半に創建された寺院で、発掘調査により法隆寺式伽藍配置で、心柱を据える心礎は3.8m四方の巨石で、日本最大級であることが判明し、国史跡に指定されています。後ろの建物は、2017年に完成した学習館です。
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塔跡です。
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学習館に塔基壇の土層をはぎ取った断面図が展示されています。横11m、高さ2.5mの大きなもので、これを収めるためにこの学習館を建てたそうです。
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そこから南西方向に行ったところの正楽寺に、平安時代後期の作という線刻阿弥陀如来坐像がありました。
2001-14-奈良盆地一周①-IMG_44702001-15-奈良盆地一周①-IMG_4469説明

そのすぐ隣に、平野塚穴山古墳があります。飛鳥時代に築造された古墳で、敏達天皇の孫にあたる茅渟王(ちぬおう)の墓ではないかと言われているそうです。現在、整備工事中です。
2001-16-奈良盆地一周①-IMG_44712001-17-奈良盆地一周①-IMG_4467説明

さらに南へ行くと志都美(しずみ)神社があります。弘仁4年(813)の創建という古社です。二の鳥居と拝殿、その奥の本殿です。
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旭ヶ丘団地内の近隣公園で昼食休憩です。日が差してきて暖かくなってきました。
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逢坂の大坂山口神社です。古事記に「崇神天皇の時に赤い楯と矛を以て墨坂の神を祀り、黒い楯と矛をもって大坂の神を祀る」と書かれていて、墨坂神社は榛原町にあり、大和に入る東の入口にあたり、大坂山口神社は、大和の西の玄関口に位置しています。大坂山口神社が、何故逢坂と穴虫の二ヶ所にあるのかは、はっきりしないようです。
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その直ぐ西にある、穴虫の大坂山口神社です。本殿まで長い階段が続いています。
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近鉄二上駅前を通って、14時丁度に香芝駅に着きました。
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所要時間4時間20分、歩行時間3時間46分、歩行距離14.0Kmでした。今年は暖冬のようで、今日も1月末にしては暖かく、歩くには丁度よい気候でした。達磨寺と尼寺廃寺跡は何度か訪れていますが、その後の道は多分初めてではないかと思います。こういうシリーズ物は、ツーデーとか他の企画と重なって完歩はなかなか難しいですが、今後も都合が良い時は参加してみようかと思っています。団体歩行ですが、割に緩やかな[団体」で途中でちょっと寄り道したりもできそうなので、良いかなと思っています。



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ウォーキング協会例会 | 14:04:29 | コメント(0)
大河原から笠置へ~木津川沿い東海自然歩道を歩く~

1月18日(土)晴


JR大河原駅→恋路橋→恋志谷神社→十一面観音石仏→地蔵石仏→布目川勧請縄→天照御門神社→飛鳥路→沈下橋→法明寺→笠置大橋→笠置駅(11Km)

2001-00-大河原-軌跡

久しぶりに「ふるさと案内加茂」のウォークに参加しました。関西線の大河原駅に10時集合で、9時51分着の列車に乗ると大勢のリュックを背負った人達で、2両の車両は満員でした。列車は1時間に1本しか無いので、スタッフの方も全員乗っておられました。通常の例会の参加者は2~30名位ですが、JRハイキングに掲載されたためか、今回の参加者は80名というびっくりするような数で、地図が足らなくて慌てて増刷に行かれました。
大河原駅です。
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ここは、京都府唯一の村である南山城村です。駅前でコース説明などの後、3班に分かれて10時25分に順次スタートしました。まず、駅のすぐ前の木津川に掛かる[恋路橋」という沈下橋(潜没橋)を渡ります。
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少し歩くと、集落の中に恋志谷神社があります。この神社の祭神は、後醍醐天皇の后である恋志谷姫で、元弘の乱の折、後醍醐天皇は難を逃れて笠置山に滞在していた時に、恋志谷姫が後を慕って笠置へ向かう途中、この地で病に倒れ亡くなったため、人々が哀れに思い祠を建てたのが始まりという言い伝えがあります。この神社は元々は別のところにあったものを、後にこの天満宮に合祀されたそうです。古くから恋愛成就、子授け、安産の神として知られています。最近は、恋路橋を渡って恋志谷神社に参拝すると、恋が成就すると言われて、遠方からもお参りに来る人もあるそうです。神社の鳥居は正保4年(1648)の建立です。
2001-03-大河原-IMG_43792001-04-大河原-IMG_4378説明

天満宮(右)と恋志谷神社(左)の本殿です。元は天満宮なので、そちらの方が大きいです。
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しばらく木津川沿いの東海自然歩道を行きます。
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さらに歩いていくと、道端の高さ10mの大岩に彫られた十一面観音石仏があります。天文3年(1534)の銘があり室町後期のものです。その右下に少し小さな阿弥陀如来立像があります。
2001-10-大河原-IMG_43922001-11-大河原-IMG_43962001-12-大河原-IMG_4395説明

その先の笠置町との町境近くに、文亀2年(1502)の造立という地蔵石仏がありました。
2001-13-大河原-IMG_44002001-14-大河原-IMG_4401説明

倒木をくぐったり跨いだりしながら山道を歩いて行きます。
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川幅が広くなった所に関電相楽発電所があり、そのすぐ先に関西線の鉄橋があります。
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その先で、山の方へ少し入ったところの布目川に長さ約30mの勧請縄が張られていました。これは、笠置町の飛鳥路地区集落内に不浄のものが入らない様にしたしめ縄で、毎年正月に張り替えられるそうで、真新しい縄が張られていました。
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その近くに、天照御門(あまてるみかど)神社があります。ここは、布目側が木津川に注ぐ水系の要所で、水害から逃れるために諸々の竜神を祀っているそうです。
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同じ道を引き返していきますが、その途中の飛鳥路の駐車場で昼食休憩を摂った後、沈下橋を渡って対岸の旧伊賀街道を笠置へと向かいます。東海自然歩道は木津川左岸をそのまま先へと続いています。
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少し歩いて行くと茅葺きの法明寺薬師堂があります。お寺には見えない変わったお堂です。このお寺は、真言宗豊山派の寺院で、開創は未詳ですが、五体の平安時代の仏像等を所蔵する古刹です。国の重要文化財の仏像三体は奈良国立博物館に寄託されています。
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廃屋になったホテルの下を通ります。
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このあたりの木津川には、大きな岩が多数転がっています。
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国道の笠置トンネル西出口のところに、一等水準点がありました。
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笠置大橋を渡り駅に向かいます。
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河原のキャンプ場には、寒い時期にも関わらず沢山のテントが張られていました。冬のキャンプが流行っているらしいです。
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笠置駅に14時3分に到着しました。
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所要時間3時間39分、歩行時間3時間11分、歩行距離10.7Kmでした。
ふるさと案内加茂のウォークでは、スタッフの方が所々で色々詳しく説明をされながら歩いていくというスタイルで、初めての所を案内してもらえるので、以前はよく参加していました。今回は、何年ぶりかで参加しましたが、スタッフの方もだいぶ入れ替わっておられましたが、皆さんがこの辺りの歴史や地理をよく勉強しておられて楽しく歩きました。また時々参加するのも良いかなと思っています。スタッフの皆さん、ありがとうございました。




ウォーキング協会例会 | 19:47:00 | コメント(0)
歩き初め 年始は住吉大社詣りから

2020年1月13日(月)晴


近鉄阿倍野橋駅→天下茶屋公園→紹鴎森天満宮→天下茶屋跡→岸里玉出駅→粉浜駅→住吉大社→荘厳浄土寺→長居公園→長居植物園→JR長居駅(13Km)

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近鉄ハイクに参加して住吉大社へ初詣に行ってきました。受付が9時30分~11時なので、混雑を避けて10時半近くに阿倍野橋駅に行くと参加者はまばらでした。スタートしてしばらくは市街地を南へ歩いていきます。松虫の交差点から西へ進み、聖天山公園の前を通って岸里東で南下して行くと天下茶屋公園がありました。公園に入った所に、阿倍氏の氏寺といわれる奈良時代の寺院である安倍寺の塔心礎があります。
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そのすぐ横には、昭和初期に建てられた明治天皇駐蹕遺址碑があります。
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そのすぐ先の紹鴎森(天神ノ森)天満宮の向かいに天下茶屋跡の碑が立っていました。天下茶屋は豊臣秀吉が堺や住吉への途中立ち寄り、茶の湯を楽しんたところで、殿下茶屋がなまったものといわれています。
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紹鴎森天満宮です。ここは、千利休の師、武野紹鴎(たけのじょうおう)が隠棲したところです。
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鳥居を入った所に、「天下茶屋あだ討ち供養塔」がありました。その奥の本殿は撮影禁止になっていて、知らずにカメラを構えたら見張っている人がいて「撮影はだめ」と言われました。神社の拝殿が撮影禁止というのは初めてです。
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この辺り一帯が天下茶屋屋敷だったようで、神社のすぐ先の小さな広場にも[天下茶屋跡」の碑がありました。
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南海電車の岸里玉出駅前から高架に沿って南へ歩いて行き、玉出本町商店街の前を通ります。
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粉浜駅前を通っていきます。
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住吉大社に着きました。思っていたより多くの人出でした。
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反橋を渡ります。
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第三本宮とその右隣の第四本宮です。第一本宮から第四本宮の4棟の本殿は1810年(文化7年)に建てられたもので、「住吉造」と称し、神社建築史上最古の様式の一つといわれ、いずれも国宝です。
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その奥の第二本宮です。
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第二本宮の奥の本殿です。
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最奥の第一本宮です。他の本宮より大きいようです。
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神社の東から外に出て少し行くと荘厳浄土寺があります。平安時代後期、応徳年間(11世紀後半)に創建されたと伝えられる古刹で、住吉大社とも密接な係わりをもつお寺と言われています。大阪市の有形文化財に指定されており、表門は江戸時代初期の薬医門でこの形式としては大阪市最古ものだそうです。本堂は18世紀前半の建立です。
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東へ歩いて行くと長居公園に到着です。南西入口から入りました。入口の花壇にはパンジーなどが咲いていました。
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公園内の外周道路沿いに高校陸上部の生徒たちが大勢集まっていたので聞いてみると、大阪高等学校女子駅伝大会だそうで、しばらくすると選手達がやってきました。
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植物園に立寄りました。
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寒い時期にも関わらず、思っていたより多くの草花が咲き誇っていました。植物園に入ってすぐのところにあるハートの大花壇です。
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良く手入れの行き届いた植物園で様々な花が咲いていました。
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園の中央にある大池です。水鳥が泳いでいました。
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2羽の白鳥が餌を探していました。
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バラ園の前の花壇です。暖冬のせいか意外に多種の花が咲いていてとてもきれいです。
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バラ園にも結構多くの花が咲いていました。
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このハイクのゴールは近鉄針中野駅ですが、私はJRで帰るので来た道を戻って長居駅から電車に乗って帰りました。所要時間4時間11分、歩行時間3時間41分、歩行距離12.8Kmでした。住吉大社と長居植物園をゆっくり見て回ったのでだいぶ時間がかかっています。今日は一日中快晴で、日差しは温かいのですが、冷たい風がずっと吹いていて結構寒かったです。寒い時期なので植物園はあまり期待をしていなかったのですが、春か来たかと思うほど様々な花が咲き誇っていて楽しめました。



電鉄ウォーキング | 22:12:13 | コメント(0)