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Old Walker

Author:Old Walker
関西地方を中心にあちこち歩いています。
時には、ぶらりと旅に出たりもします。

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愛宕神社千日詣り

7月31日(水)~8月1日(木)


清滝バス停→愛宕山登山口→清滝口鳥居→火燧権現跡→二十五丁目茶屋跡→五合目休憩所→水尾の分れ→黒門→社務所→愛宕神社本殿→(同じ道を通って下山)→清滝バス停(11Km)

1907-00-愛宕神社-軌跡1907-01-愛宕神社-高度

愛宕神社は、全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山(h921m)の頂上に鎮座し、古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られています。
千日通夜祭(通称千日詣り)は、7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると千日分の火伏・防火の御利益があると云われ、毎年数万人の参拝者でにぎわいます。
この千日詣りに、子供の頃から毎年行っているという友人に誘われて、友人3人とお詣りに行くことになりました。今まで、毎年誘われていたのですが、夜中の登山は気が進まないので断っていたのですが、今年で最後にするので是非と言われて、とうとう参加することになりました。
嵐山から清滝までバスで行き、登山口に21時51分に着き、登山開始です。夕方の夕立で、登山道はかなり濡れていて滑りやすくなっていました。表参道には、電球が点灯されていましたが、足元がよく見えないので、ヘッドライトを点けて登りました。
1907-02-愛宕神社-IMG_2308

清滝口の鳥居です。
1907-03-愛宕神社-IMG_2311

登山道はこんな感じでした。
1907-04-愛宕神社-IMG_2312

少し登ると小学校の分教場跡の説明板がありました。今は、人家の殆ど無いところですが、このようなところにも分教場があったのですね。
1907-05-愛宕神社-IMG_2313説明

火燧権現跡を通過します。暗くて何も見えないので、帰りに明るくなてから写真を撮りました。
1907-06-愛宕神社-IMG_2316

下りてくる人もかなりありました。[お登りやす」、「お下りやす」と声を掛け合ってすれ違って行きます。石段の道が濡れて滑りやすく、「お下りやす」が面倒になってきて、声掛けは友人に任せて私はひたすら下を見てゆっくり上っていきました。
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真ん中の二十五丁目の茶屋跡に着きました。あと半分です。
1907-10-愛宕神社-IMG_2322茶屋跡

少し登ると、五合目休憩所です。ここは三十丁目とありますが、何合目と何丁目の関係がよく分かりません。この他にも、消防署の20/40というような標識もありましたが、それぞれ、中間点が違っていました。
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そのすぐ近くに水口茶屋跡の標識がありました。
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少し登った所に、消防分団の20/40の標識があります。
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京都市内が一望できる地点です。24時前なので民家の明かりがだいぶ消えているようです。
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水尾への分岐点「水尾の分れ」に着きました。
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やっと黒門に到着です。
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またまた長い階段を登り、社殿前の門に1時23分に着きました。3時間少々かかりましたが、なんとか登り終えました。
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本殿への階段が続きます。
1907-20-愛宕神社-IMG_2344

社殿内は大勢の人で賑わっていました。
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午前2時から本殿で催される朝御饌祭(あさみけさい)を良い席で見るために、少し前から並んで待っていました。神主さんが全員本殿に上がり、着席後に一般の人も本殿に入って見物できました。千日詣りに何十回と行っている友人の案内で、正面の前の方の席を占めてじっくりと見物出来ました。準備の整った本殿です。
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まず、宮司さんが祝詞を奏上されます。
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神主さんが供え物を次々と運んできて祭壇に並べた後、神楽人の長が「人長の舞」を奉奏されます。人長(にんじょう)は、裾の長い独特の衣装を着け、手には御鏡を模した白い輪のついている榊を持ち、静かに舞います。舞台下では火が焚かれ、厳かに舞が進行します。
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人長の舞(動画)

舞が終わると、宮司さんが鎮火神事を執り行われました。
鎮火神事(動画)


水をかけた後、ヒカゲノカズラを乗せ、その上に石を重ねて鎮火されます。
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1時間ほどで神事は終了し、しばらく境内で休憩後、3時半に下山を開始しました。提灯に照らされた、本殿からの階段です。
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登りと同じ道を下ります。普段は月輪寺の方へ降りるのですが、照明は表参道だけなのでここを降りる他はありません。木の間から朝日が登るのが見えました。5時28分です。
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夜は暗くて良く見えなかった、火燧権現跡です。
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やっと清滝口の鳥居に6時2分着きまし2時間30分かかっています。道が濡れていて滑りやすく、その上、何時もなら寝ている時間なので、どうも体が思うように動かず、3度も滑って尻餅をつきズボンと靴が泥だらけになりましたが、友達に助けられてなんとか下山出来ました。
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この後は、渡猿橋を渡り、清滝のバス停まで歩いて行きます。渡猿橋から見た朝もやに霞む清滝川です。
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嵐山で、天龍寺の蓮の花を見てから電車で帰りました。千日詣りを一度は経験してみようと思って誘いに乗ってしまったのですが、夜間登山はやはりかなり疲れました。でも、朝御饌祭をじっくり見られたのは良かったです。




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トレッキング | 17:05:00 | コメント(0)