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Old Walker

Author:Old Walker
関西地方を中心にあちこち歩いています。
時には、ぶらりと旅に出たりもします。

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イギリス旅日記 (7) オックスフォード ② ブレナム宮殿

5月18日(土)


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朝9時過ぎのバスに乗って、オックスフォードの北、コッツウォルズの西端にあるブレナム宮殿に行ってきました。 オックスフォード駅前から約40分で着きます。2階建てバスの2階先頭の席に座って朝の静かなオックスフォードのメインストリートを眺めながら北へと向かいます。
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ブレナム宮殿は、ジョン・チャーチルがイングランド軍司令官としてスペイン継承戦争において、1704年にBlenheimの戦いでフランス軍に勝利した戦功によって、アン女王からマールバラ公爵(Duke of Marlborough)の爵位と共に与えられたもので、代々チャーチル家の居城となり、第二次大戦後の首相を努めたウィンストン・チャーチルも1873年にここで生まれています。現在は、12代マールバラ公爵(Charles James Spencer-Churchill)一家の居城として使われています。
宮殿は、池や森に包まれた広大な庭園の中にあり、1987年に世界遺産に登録されています。宮殿への入口は、下の写真の上部右端、森が途絶えたところにあり、宮殿までかなりの距離があります。
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(www.cotswolds.comの"Blenheim Palace"のページから拝借)

入口で配られる地図です。日本語版もありました。
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ウッドストックのバス停は、宮殿のゲート前にありました。ここから、宮殿まで真っ直ぐに伸びる道をひたすら歩いていきます。途中にチケット売り場があります。
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やっと宮殿にたどり着きました。正面の金色に輝く門は一般用ではなく、入口は左端にあります。
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中に入ると建物に囲まれた広場(The Great Court)になっていました。
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正面のこの入口から中に入ります。
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入ったところの広間です。公爵家の居室を見学するツアー(有料)もあり、恐らくそれに並んでいる人達でしょう。
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この宮殿には、200以上の部屋があるそうです。最初に入った部屋には、多数の食器が飾られていました。このような棚が部屋いっぱいに並んでいます。
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公爵家代々の肖像画や写真が飾られた部屋です。
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書斎です。どの部屋も豪華なタペストリーや家具で飾られていました。
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食堂です。
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壁一面にタペストリーが飾られた大広間です。
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図書室で、壁一面が書棚になっています。
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正面に大きなパイプオルガンが据え付けてありました。
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図書室の窓からはウォーターテラスが良く見えます。
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建物の角にチャペルがあります。壁面の彫刻は、初代マールバラ公爵夫妻の墓です。
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ウォーターテラスに出ました。
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テラスの先からは、グレートレイク(Great Lake)が見えます。
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この建物の2階を左から右へと見て回りました。3階(second floor)は公爵家の居室になっています。
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庭園には、様々な彫刻が飾られていました。
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広大な庭園を周遊する道(地図の赤色の点線)があるので、池の縁を歩いて行きました。左端の建物はボート小屋です。
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オシドリがいました。
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池の奥は滝になっています。
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一面に薄紫色の花をつけた大木がありました。名前は分かりませんが、根本から何本もの幹が出ていて変わった形の木です。
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かなり大きなバラ園です。まだ殆ど咲いていません。かなり気温が低く、日本の3月くらいの気候です。
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チャーチル記念庭園があり、ちょっと不気味な胸像が立っていました。
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宮殿に戻ってきました。宮殿横の庭園です。
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横から見た宮殿です。
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ウォーターテラスです。左端にカフェがあるので、この庭園を眺めながら昼食を摂り、しばらく休憩、贅沢な時間です。
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左端の門から外へ出ました。
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出たところに少し小さな池、クイーン・プールがあります。
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この後は、来た時と同じ道をゲートに向かって歩いて行き、バスでオックスフォードに戻りました。
チケットを買った時に配られたパンフレットには、宮殿や庭園の維持・管理に年間400万ポンド(約5億6千万円)必要で、入場料や寄付で賄われていると書いてあり、寄付を募っていました。これだけの宮殿と庭園を個人で維持していくのは大変だろうと思います。



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旅行 | 11:31:00 | コメント(0)
イギリス旅日記 (6) オックスフォード ① 市内散策

5月17日(金)


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朝、Moreton-in-Marsh から列車でオックスフォードへ向かい、30分足らずで着きました。まず、住宅街にある小さなホテルに荷物を預けて、市内の散策に出かけました。ホテル近くの住宅街です。
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最初に、オックスフォード大学の博物館である、アシュモーリアン美術及び考古学博物館(Ashmolean Musium of Art and Archaeology)に行きました。この博物館は、1683年に設立され、大学の博物館としては世界最大の収蔵数を誇る大きな博物館です。大英博物館と同様、入場無料ですが、入口に「寄付金5ポンド」と書いた紙と寄付金を入れる透明な箱が置いてあり、その横に担当者が座って見ているので、何も入れずに通り過ぎるのは度胸が要ります。寄付金を入れた人には、館内の案内パンフレットを渡してくれます。
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古代ギリシャ、ローマ、エジプト、中国などの発掘品が充実しています。
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日本のコーナーでは、江戸時代の根付や浮世絵などが展示してありました。
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楽器の展示も充実していて、バイオリンは17世紀のStainer(左)とStradivari(右)が並べてありました。
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美しい装飾の施されたギターもありました。
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博物館のレストランで昼食を済ませて、興味のある部屋だけ見て回りましたが、1日や2日ではとても全部を見ることは出来ません。その近くに科学史博物館があります。これも大学の博物館です。
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人通りの多い賑やかなShip Streetです。この通りに面して大学の博物館や幾つものカレッジがあります。
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この通りにあるインフォメーションセンターで、歩いて町を案内してくれる、様々なウォーキングツアーの受付をしていたので、「大学と街」のツアーに参加しました。料金はシニアで15(一般は17)ポンド、約2時間のツアーです。真ん中のびげのおじさんがガイドです。
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石造りの建物に混じって、古い木造の建物がありました。
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オックスフォード大学は、11世紀末にその礎が築かれた、英語圏では最古の大学で、学生は数多くあるカレッジのいずれかに所属しています。内部を見学(建物内には入れません)できるカレッジもあり、その幾つかを見て回りました。1610年に設立されたWaddham College です。ここには、200名の大学院生と450人の学部生が在籍しています。
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カレッジ内の教会です。
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このカレッジは公開されていませんでした。
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大学のボドリアン図書館 (Bodleian Library) です。イギリスでは、大英図書館に次ぐ規模の図書館です。中を有料で見学できるのですが、ツアーでは外観を見ただけでした。
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図書館の閲覧室として使われているラドクリフ・カメラ (Radcliffe Camera) です。"camera"は、ラテン語で丸天井の部屋を指す言葉で、写真を撮るカメラも同じ語源です。
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大学の聖マリア教会 (University Church of St Mary the Virgin) です。
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名前の分からないカレッジです。
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ツアーの後、繁華街を歩いていて見つけたカレッジで、公開していたので入ってみました。
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外に出ると賑やかな人通りです。
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大きなショッピングセンター (Westgate Shopping Centre) があったので、中に入ってみました。ユニクロやラーメンの店などもありました。
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屋上からは街並が一望できます。
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ホテルへと向かう道の広場で、日本と同じような、がらくた市が開かれていました。
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街の中心街を一日歩き回ってみたのですが、多くのカレッジや大学の施設などが繁華街に点在していて、一風変わった街でした。元々カレッジなどが集まる大学街に人が集まり、色々な店ができて繁華街になったのでしょう。何しろ、古いカレッジは16,7世紀からあったのですから。



旅行 | 21:21:00 | コメント(0)
イギリス旅日記 (5) コッツウォルズ ④ バイブリー

5月16日(木)


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コッツウォルズの南部に位置するバイブリー (Bibury) へはバスツアーでは行かなかったので、バスで行くことにしました。Morton-in-Marsh からは、1日に2往復しかバスの便がないので、時間が限られます。9時20分発のチェルトナム (Cheltenham) 行のバスに乗って、ボートン・オン・ザ・ウォーターで乗り換え、1時間15分でバイブリーに着きました。バイブリーは、8世紀には存在していた古い歴史のある村で、ウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評したことで有名な小さな村です。
バスは、村で唯一のホテル、スワンホテルのすぐ前に着きました。美しい高級ホテルです。
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ホテルの前をコーン川 (River Coln) が流れています。川にかかる石橋は17世紀に作られたものです。
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ホテルの前の川の中と対岸に美しい庭園があります。ホテルの庭のようです。"Hotel guests only" と書いた看板がありました。庭には入れないので、道路から写真を撮っています。1905-03-Bibury-P1000611.jpg1905-04-Bibury-P1000616.jpg1905-05-Bibury-P1000617.jpg

見慣れない花が満開でした。
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庭園の隣は、マスの養殖場 (Bibury Trout Farm) です。1902年の設立で、イングランドで最も古いマスの養殖場の一つです。週末には、一部か開放されてマス釣りが出来るようです。この日は、閉まっていて中には入れませんでした。
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村の中へ入っていくと、まず目に着くのが大きな建物の Arlington Mill です。17世紀に建てられたもので、Arlington Row で作られた毛織物などの脱脂をしたりしていたそうですが、その後、博物館としても使用されたりして、最近までは、食事を提供しない宿泊施設になっていましたが、今は休業中でした。
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道路沿いに、石造りの家が並んでいます。
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14世紀に建築された、Arlington Row です。元は羊毛貯蔵庫として建てられたもので、17世紀初めに、毛織物の職工たちの住居兼仕事場として、現在の姿に改築されました。この家には、現在も人が暮らしています。現在は、ナショナル・トラストの所有になっています。コッツウォルズで最もよく写真に撮られる建物で、イギリスのパスポートカバーにその写真が描かれているそうです。
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この家の住人の方でしょうか、十人ほどの人達が前を流れる川の清掃をしておられました。
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少し行くと、他の村々へ続く幹線道路に出ます。丁度そこに案内地図があり、"You are here" と書かれている辺りから撮った Arlington Row です。こちらから見る方が、美しい景色のように思います。
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幹線道路沿いにも、ライムストーンの美しい家々が並んでいます。
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村の集会場でしょうか、Village Hall と書いてあります。
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ライムストーンの民家です。
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村の教会 (St Mary's Church) です。この教会の歴史は古いようで、1086年の文献に記載されているそうです。
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入口前の墓地です。墓石はだいぶ古いようです。
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気持ちの良さそうな小川沿いのフットパスを通って戻っていきました。
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鱒養殖場に戻ってきました。
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養殖場の入口に "Cabin Cafe" があり、マス料理があるので、ここで昼食にしました。マスの燻製です。美味しかったです。1905-27a-Bibury-P1000606.jpg1905-27b-Bibury-DSC_0008.jpg


コーン川にかかる木製の橋です。ベンチに座っている女性は、オランダから来た方で、村内をあちこち歩き回っていたら、何度も顔を合わせて、最後はここでバスを待ちながらしばらく話をしていました。
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バスは13時17分発で、その次は何時間もあとになるので乗り遅れると困ります。ただ、ここには、バス停らしきものが全く無く、マス養殖場で聞くと、そことホテルとの間辺りに止まるとのことでした。Moreton-in-Marsh の駅前にも、バス停の標識がなく、屋根のある小さな小屋のようなものがあるだけで、何も書いて無く、時刻表もないので、人に聞かないとどこがバス停なのか分かりません。でも、途中の村にはバス停の標識がありました。バスはほぼ定刻通りにやってきました。
帰りのバスは、ノースリーチ (Northleach) で乗り換えになります。Northleach は、羊毛の取引で栄えた村で、バスの停まるマーケット広場には羊毛商人たちの建てた大きな家が立ち並んでいました。バスの待ち時間が15分しかないので、広場を見て回っただけですが、なかなか魅力的な村でした。
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待ち時間を入れて1時間20分でMoreton-in-Marshに着きました。それほど遠いところではないのですが、バスの便が悪く、バイブリーまで1日がかりの旅になりました。
コッツウォルズでは、ライムストーンの古い家並みが、人々がそこで暮らしながら保存されていて、時が止まったような感じの村がいくつもありました。バスを上手く利用すれば、フットパスが整備されているので、かなりのところを歩いて回れそうです。またいつか、静かな村々をゆっくり時間をかけて、訪ねてみたいものです。



旅行 | 20:50:00 | コメント(0)
イギリス旅日記 (4) コッツウォルズ ③ Famous Cotswold Tour

5月15日(水)


モートン・イン・マーシュ→ロウワー・スローター→ボートン・オン・ザ・ウォーター→アッパー・スローター→ストウ・オン・ザ・ウォルド→グレート・テュー→エードルストロップ→モートン・イン・マーシュ

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この日も、前日と同じマイクロバスツアーでコッツウォルズ北部の東の村々を巡りました。ガイドは前日と同じリチャードさんで、乗客は7人で満席でした。 10時に駅前を出発して南へ向かい、まず、ロウワー・スローター(Lower Slaughter)へ行きました。
この村は、すぐ隣のアッパー・スローターとアイ川 (River Eye) でつながっていて、川沿いに石造りの民家が並んでいる静かな村で、アッパー・スローターと共にコッツウォルズで最も美しい村の一つに挙げられていまず。 "slaughter" は、この村には似合わない「屠殺」を意味する言葉ですが、沼地を意味する古い英語が語源と言われています。
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村外れに "Old Mill" という水車のある製粉所があります。1086年に、この場所に製粉所があったという記録があるそうです。現在の建物は、19世紀に建てられたものです。
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聖マリア教会です。
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その隣に17世紀に建てられたマナーハウスがあります。今は、ホテルになっていて、その庭から教会が見えます。
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私達の乗っているツアーバスです。
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川沿いに遊歩道があり、フットパスにつながっています。コッツウォルズ一帯には、フットパスが張り巡らされていて、時間があれば歩いて回るのが一番良いようです。
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そこから10分程でボートン・オン・ザ・ウォーター (Bourton on the Water) に着きました。High Street に続く裏道です。
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村の中心をウインドラッシュ川 (River Windrush) が流れていて、川に沿って芝生が広がり、小さな石橋がいくつも架かっています。コッツウォルズのベニスともいわれ、観光客に人気の村です。川沿いに並んでいる石造りの建物の多くは17,8世紀に建てられたものです。
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村の大通り(High Street) です。
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村の教会 (Church of St Lawrence) です。この建物は、18世紀末に建て直されたものです。
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教会の内部です。天井が美しく飾られています。
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川沿いに慰霊塔が建っていました。
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石造りの民家も美しく飾られています。
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そこから10分程北へ向かうとアッパー・スローター (Upper Slaughter) です。緑に包まれたアイ川の周辺に民家が並び、商店もパブもない静かで美しい村です。Lower Slauter や Bourton on the Water から歩いて容易に来られる距離で、それなりに観光客もあるようです。
村の教会 (Church of St Peter) は、12世紀に建てられたそうですが、建物はもう少し新しいようです。
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緑に包まれた美しい民家が並んでいます。
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次に訪れたのは、ストウ・オン・ザ・ウォルド (Stow on the Wold) です。この村は、12世紀からマーケットタウンとして栄え、羊毛や羊、牛などの取引が行われていたそうです。ここで1時間あまりの自由時間があり、マーケット広場で昼食を摂りました。広場は、17,8世紀に建てられた石造りの建物に取り囲まれていて、駅馬車が停車した宿屋 (Posting-House)も残っていました。
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広場からは、数本の細い道が伸びています。
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広場には、イングランドで一番古い宿屋という Porch House があります。表の看板には、"947AD" とあるので、千年以上この場所で営業していたことになります。
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広場から伸びる街路の風景です。
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次に東に向かい、30分近く走ってグレート・テュー (Great Tew) という小さな村に着きました。そこには、様々な形をした藁葺き屋根の家が並んでいて、素晴らしい眺めでした。
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だいぶ傷んでいる屋根もありました。この屋根を葺き替えるのは大変なようです。
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村の小学校です。10数人の子供たちが並んで外から帰って来る所に出会いました。子供たちも結構住んでいるようです。
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コッツウォルズのガイドブックにも載っていない村で、観光客もあまりなさそうですが、藁葺き屋根の家がよく保存されていて、今まで見た村の中で一番良かったです。村を出て、牧場の間を通る狭い道を西へ戻っていきます。
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最後に訪れたのは、このツアーでは「秘密の村」と紹介されている、エードルストロップ (Adlestrop) という、あまり観光客の行かない人口100人ほどの小さな村です。
村の小さな教会です。ステンドグラスがきれいです。
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この教会の庭から、元は司祭館で今は民家になっている美しい家が見えます。庭はコッツウォルズ・ストーンという石版を並べた、コッツウォルズ特有の塀で囲われています。
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緑の多い村の通りです。
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高台から村が一望できました。
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庭先に面白い形のトピアリーが造られていました。
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藁葺き屋根の建物の左端は郵便局です。
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"Old Post Office" というB&Bです。
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バスが通っているようで、村外れにバスの待合所がありました。ここは、1960年頃までは鉄道の駅だったところだそうです。20世紀前半には、羊毛や羊を運ぶために、コッツウォルズには鉄道が何本も通っていたのですが、徐々に廃止されて今は鉄道の駅は少ししかありません。ネットを探していて、100年前の Adlestrop 駅の写真を見つけました。
1905-58a-Cotswolds Famous Tour-P10005521905-58b-Cotswolds Famous Tour-Adlestrop station

この村は、20世紀初頭に、詩人 Edward Thomas が鉄道でこの村を通った時に作った詩 "Adelstrop" によって、知られるようになったとのことです。
バス停前の道です。この道を通って帰路につきました。村を出ると牛が草を食んでいました。
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この2日間で、コッツウォルズ北部の村々を数多く見て回ることが出来ました。観光客の多い人気の村もありますが、特に、交通の便の悪い余り人の行かない静かな美しい村を訪れることが出来て良かったです。この会社のツアーは、個人経営だけあって、ガイドの方も親切で、訪れた村の地図と簡単な案内を配ってくれて(あとで回収)、それを見ながら効率よく村々を見て回ることが出来ました。料金も6時間のツアーで45ポンド(2日間予約すると40ポンドに割引)と手頃で、人気のようで早くから予約で一杯になっています。唯一の難点は、ガイドの方がロンドン育ちで、コッツウォルズが気に入って移り住んでガイド業を始めたそうで、ロンドン訛りの強い英語を早口で喋るので、非常に聞き取りにくい点でした。




旅行 | 12:37:00 | コメント(0)
琵琶湖一周健康ウォーキング ③ 守山駅~堅田駅

6月16日(日)曇一時雨


守山駅→ふれあい公園→大庄屋諏訪家屋敷→少林寺→ピエリ守山→琵琶湖大橋→堅田駅(16Km)

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琵琶湖一周は、大関歩の9割がなくなって、滋賀県のビワイチだけになってしまったので、気が向いた時だけ参加するつもりで一応参加申込みだけしてあります。今回は、琵琶湖を見るのは琵琶湖大橋のところだけという、あまり面白くなさそうなコースですが、急遽話がまとまり、いつもの仲間5人揃って参加する事になりました。
守山駅に9時半少し前に着きました。守山駅は初めてで、この駅から琵琶湖大橋までは初めて歩くコースです。
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歩行速度によって、A, B, Cの3班に分けて順にスタートです。私たちは、B班で10時丁度のスタートでした。
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しばらく市街地を歩いていきます。
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ふれあい公園で列詰め休憩後、しばらく歩いて行くとやっと市街地を抜け出ました。
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道沿いにあった、専念寺です。このお寺は、文正年間(1466-1467)開基 寛文3年(1663)に再建されたものです。
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その隣りにあった、小津若宮神社です。
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少し歩くと、大庄屋諏訪家屋敷に着き、ここでしばらく休憩です。この屋敷は、江戸時代後期に建築されたもので、守山市指定文化財です。
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書院玄関とそこから覗いた建物内部、および母屋の内部です。
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その少し先にある、臨済宗大徳寺派の少林寺です。大徳寺の住職を務めていた一休禅師ゆかりの古刹で、16世紀初頭に作られた木造一休和尚坐像が安置されているそうです。この坐像は3体現存し、それぞれ大徳寺塔頭の真珠庵と京田辺市の一休寺にあるとのことです。
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怪しい雲が垂れ籠めて来て風が強くなってきました。田圃の中の道を琵琶湖大橋へと向かいます。
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琵琶湖大橋の東詰にある、ピエリ守山で昼食休憩の後、ピエリ守山港前に集合して再スタートしました。
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だんだん雲行きが怪しくなってきましたが、対岸の比良山系はくっきり見えています。
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強い風に吹かれながら、琵琶湖大橋を渡っていきます。
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西詰の道の駅米プラザに観光船が停泊していました。米プラザでまた休憩です。
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ここから堅田駅まではすぐですが、細かい雨が降り出し、駅近くになるとかなり強くなり最後に傘をさす事になりました。14時12分に堅田駅到着です。
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所要時間4時間12分、歩行時間3時間4分、歩行距離15.5Kmでした。曇り空で日差しはあまりなく、風が吹いていて暑くもなく歩きやすい天気でした。今日のコースは、余り見どころもなく、大半が市街地歩きでしたが、5人で楽しく歩きました。ただ、最後に雨に降られたのは残念でした。米プラザでの休憩がなければ降り出す前に堅田駅に着けた所です。琵琶湖大橋を渡っただけでまた休憩は余計でした。短い距離の割に、休憩がちょっと多すぎたように思います。




琵琶湖一周 | 09:58:27 | コメント(0)
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