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Old Walker

Author:Old Walker
関西地方を中心にあちこち歩いています。
時には、ぶらりと旅に出たりもします。

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三上山(近江富士)登山

4月29日(月)曇


JR野洲駅=(バス)=御上神社前→御上神社→天保義民碑→三上山表登山口→割岩→御上神社奥宮→頂上→古代峠→東光寺日陽山→妙光寺山分岐→舗装道出合→田中山登山口→妙光寺山磨崖仏→野洲駅(8.5Km)

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三上山は、琵琶湖を歩いている時や電車の窓からなど、どこからでも良く見える富士山型の美しい姿をした山ですが、今まで一度も登ったことがありません。そのうちと思っていた所、いつもの仲間で連休中に行こうという話になり、曇りですが雨は夕方からの予報なので、皆の都合の良いこの日に行くことにしました。
御上神社前の登山口までバスで行き、まずは神社に参拝しました。御上神社は三上山をご神体として祀り、境内には国宝の本殿のほか、国の重要文化財の楼門、拝殿、摂社若宮神社、木造狛犬(京都国立博物館寄託)など、鎌倉時代の建造物が多く残されています。鳥居をくぐると正面に楼門が見えます。
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楼門の左右には、仁王ではなく刀を持った侍が座っています。
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美しい拝殿です。神官が祝詞を上げておられました。
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国宝の本殿です。
1904-05-三上山-IMG_1416 1904-06-三上山-IMG_1417本殿説明 
神社を出ると正面に三上山(左)が間近に見えます。
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表登山口より山道に入るとすぐ、天保義民碑への分岐があり、見に行ってきました。由来書と小さな祠がありました。
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表登山道と裏登山道の分岐です。表の方を行きます。
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かなり厳しい上りが続き、しばらく行くと「割岩」という人がやっと通れる細い割れ目が入った大きな岩があります。リュックを背負ったまま入ったら動けなくなりました。
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山頂まで200mの地点です。この先は急坂の手すりのある岩場で、厳しい上りが続きます。
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頂上近くの展望台からは、野洲周辺、その先に琵琶湖、さらに対岸の比叡山などが一望できました
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山頂近くに、御上神社の奥宮があります。
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標高432mの山頂に到着です。下から見ていると楽に登れそうに思っていましたが、急な岩場の連続で、予想外でした。この表登山道がいくつかある登山道の中で一番厳しい道だったようです。
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山頂からは、北尾根縦走路に入ります。さほど急な坂ではないのですが、花崗岩が崩れたズルズルの滑りやすい道で、慎重に下りていきましたが、何度か滑りました。尾根道から振り返ってみた三上山です。
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ミツバツツジがきれいに咲いていました。
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古代峠には、巨岩が積み重なった岩のトンネルがありました。ここで昼食を摂りしばし休憩です。風が吹いてきて、少し寒かったです。
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その先は、巨岩だらけでした。
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東光寺日陽山に到着しました。
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三上山が正面に見えます。
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近くに見える山は岩だらけです。
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妙光寺山への分岐を通り過ぎていきます。
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田中山がすぐ近くに見えます。
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この先で、舗装道路に出ます。縦走路はここから田中山へと続いていますが、そちらへは行かずに舗装道路をそのまま野洲駅方面へと降りていきました。
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途中に、妙光寺山磨崖仏入口があり、行ってみることにしました。片道400mの山道を登っていきます。
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大岩の重なった祠がありました。
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鎌倉時代のものという、巨岩に彫られた磨崖仏です。
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来た道を戻り、元の舗装道路に出てしばらく歩いていくと野洲駅に到着しました。
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標高、距離ともさほどない山ですが、登りは厳しい岩場で、樹走路はズルズルと滑る道でした。底の少し軟らか目のトレッキングシューズを履いていったのですが、底の硬い登山靴のほうが良かったかなと思います。 天気は、予報通り一日中曇でしたが、雨には降られず、霞はかかっていなくて琵琶湖などが一望でき、気の合う仲間と楽しい一日を過ごすことが出来ました。



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トレッキング | 17:01:00 | コメント(0)
五私鉄リレーウオーク 第1回 紀淡海峡の風景 みさき公園から加太へ

4月21日(日)晴


南海・みさき公園駅→深日港→産土神社→道の駅とっとパーク小島→大川港→大川トンネル→休暇村紀州加太→加太おさかな創庫→淡嶋神社→加太駅(17Km)

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今日は、まほろば2日目の予定でしたが、いつもの仲間4人が五私鉄ウォークに行くというので、私も加わって、久しぶりに5人揃ってのウォークになりました。大阪と和歌山の府県境の海沿いを歩くコースで、このあたりに行くのは初めてです。今日も良い天気で、暑いくらいの日差しになりました。9時過ぎにみさき公園駅に着いて、駅のすぐ前のみさき公園に向かいます。
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受付開始前の9時20分頃でしたが、既に長蛇の列が出来ていました。
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地図を受け取って、9時35分頃に5人揃ってスタートし、少し歩くと海岸に出ました。深日港を通り過ぎていきます。
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関電の多奈川第二発電所前を通ります。かなり大きな発電所です。
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その少し先にある、産土神社に立ち寄りました。
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産土神社に隣接して興禅寺があります。平安時代初期に建立されたという天台宗の寺院で、産土神社はその鎮守社だったそうです。
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道路脇に、ストロベリーキャンドルが群生していました。日本の野草ではないので、誰かが植えたのが広がったのでしょうか。
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道の駅とっとパークが見えてきました。長い釣り桟橋があり、大勢の人が釣りをしています。桟橋手前のベンチで昼食を摂りました。
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海沿いに歩いて行き、大阪と和歌山の府県境を越えた所にある大川港です。このあたりの入江には漁港が沢山あるようです。
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全長1005mという、長い大川トンネルに入ります。 歩道が狭く車がビュンビュン通るので歩きにくいです。
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やっとトンネルを抜けました。通り抜けるのに11分かかりました。
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新緑の美しい道です。
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休暇村紀州加太を眺めながら通り過ぎていきます。
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城ヶ崎への入口です。岬は良い釣り場だそうです。
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静かな海を眺めながら、しばらく海岸沿いの道を歩いていきます。
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ゴールの加太港が見えてきました。
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加太港に着きました。
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港の西端にゴール受付のテントがありました。13時36分到着です。今日の参加者は、2600名ほどだったようです。梅酒の試飲があり、多種の梅酒が並んでいて、美味しいので順に色々試飲しました。
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そのすぐ近くにある淡嶋神社に立ち寄りました。参道には屋台が多数並んでいて、賑わっていました。
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この神社には、紀州徳川家から奉納された雛人形などが残されていて、人形供養で有名らしいです。本殿内には、多数の雛人形が並べられていました。
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境内の八重桜が満開になっていました。
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ここから加太駅まで歩いていきます。途中に、文化庁の有形文化財に登録されている明治末期の建物がありました。加太警察署として使われていたものです。
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加太駅は単線の南海・加太線の終点で、電車は2両編成で30分毎にしか無く、大勢の人が並んでいて、着いた14時台には臨時便もないので、外で次の電車まで30分以上待たされる羽目に。この電車で次々とやってくる2600人もの人を運ぶのはちょっと無理な感じです。
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やっと電車が入ってきました。
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この線の電車は「めでたい電車」として、外装も内装も魚のイメージで飾られていました。隣のホームに次発の電車が止まっていてたので、友人のTさんが行って写真を撮ってきてくれました。
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所要時間4時間52分、歩行時間3時間18分、歩行距離16.9Kmでした。
天気も良く、初めてのところを海を眺めながら歩くのは気持ち良いです。かなり遠方にもかかわらず、やはり五私鉄の参加者は多いです。



電鉄ウォーキング | 14:18:00 | コメント(2)
大和路まほろばツーデーウォーク 1日目(20キロコース)

4月20日(土)晴


橿原神宮森林遊苑→久米寺→飛鳥駅→街の駅「城跡」→高取児童公園→キトラ古墳→高松塚古墳→飛鳥歴史公園館→鬼の俎、雪隠→橘寺→石舞台古墳→犬養万葉記念館→飛鳥寺→甘樫の丘→橿原神宮森林遊苑(20Km)

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朝から雲一つない晴天の一日、飛鳥路をのんびり歩いてきました。まほろばツーデーは昨年から春の神武祭との共催になり、それまでの秋から春のこの時期に変更になっています。今年は、30,20キロコースとも8時30分の同時刻スタートになりました。30キロの高取山は敬遠して20キロにして、時間的に余裕があるので、今まで興味がありながら先を急いで素通りしていたところにあちこち寄りながらの観光ウォークに徹することにしました。
出発式は、神武祭の舞台で行われ、神職の方の挨拶などのあと、8時45分にスタートしました。
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橿原神宮の拝殿前を通過します。
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すぐ隣の久米寺を通り越していきます。
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一路南へ、飛鳥駅前を通過です。
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飛鳥川に沿ってさらに南へ向かいます。
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八重桜が満開でした。
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れんげ畑の向こうに飛鳥の山々を望む気持ちのよい田園風景の中を歩いていきます。
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高取町の古い町並みが残る土佐街道に入りました。
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高取町は、古くから薬草の栽培、薬の製造をしていたところですが、街道の並びに壺阪漢方堂薬局があります。ここも、元は薬の製造をしていたそうですが、今は薬局になっています。
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街道から少し入った所にある光明寺です。本堂前の庭園は良く手入れされていて、松が美しいです。
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街の駅「城跡」がチェックポイントです。
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その少し先にある、くすり資料館を覗いてきました。ここは、高取町観光案内所「夢創舘」の蔵の一部を改装して、昔の薬の製造道具などを展示していますが、非常に狭い所にぎっしり並べてありました。
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そのすぐ先の児童公園前で30キロコースと分かれます。
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美しい土塀の「植村家長屋門」前を通っていきます。
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キトラ古墳に着きました。今までは、この前を素通りするだけでしたが、今日はまず古墳の丘を登って行きました。上には、築造時の大きさに復元した墳丘があります。以外に小さいものでした。
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古墳の隣にある、2016年に公開された文化庁の壁画保存管理施設「四神の館」をゆっくり見学してきました。入場は無料です。ここでは、時期を限って壁画が公開され、事前申込により見学できますが、今年は5月18日から約1ヶ月間で、今は見られません。しかし、1階には古墳内部を忠実に復元して展示してあり、案内付きで中へ入って見学できます。入口と内部です。内部は思ったより狭く、数人しか一度に入れません。
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壁面の虎と玄武です。
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天井には、円形の中国式の天文図が描かれています。この天文図は、赤道や黄道を示す円を備えており、本格的な中国式星図としては、現存する世界最古のものだそうです。
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壁のひび割れなども忠実に再現されていました。触ると剥がれそうで、中に入る前にリュックなどの荷物を外においておくように言われました。これを造るのに1億円を要したそうです。
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ビデオの上映などもあり、ゆっくり見てから外へ出ると、歩いている人は余りいなくなっていました。その先の高松塚古墳の横の丘で癒される風景を眺めながら昼食を摂りました。ここで30キロコースと合流します。
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鬼の雪隠と俎板です。ここも、何度も通っているので写真を撮って先を急ぎます。
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聖徳太子生誕の地の近くに建てられた橘寺です。この寺院は、聖徳太子建立七大寺の一つとされています。
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飛鳥川に架かる玉藻橋を渡り、石舞台古墳へと向かいます。この橋のたもとに、犬養孝揮毫の万葉歌碑があります。この歌は「作者不詳」です。犬養孝揮毫の万葉歌碑が飛鳥地方だけで15ヶ所あるそうです。
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石舞台古墳前の広場です。この先の駐車場にチェックポイントがありました。
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古い家並みが続く通りに、犬養万葉記念館があります。いつも素通りなので、今日は中を見学してきました。犬養孝は、万葉集に登場する万葉故地をすべて訪れ、万葉集研究に生涯をささげた万葉学者で、日本全国の万葉故地に所縁の万葉歌を揮毫した「万葉歌碑」を131基建立、故地を守る活動に奔走しました。また、明日香古都保存に尽力し、明日香村名誉村民となり、この記念館が2000年に造られました。入口とそれに続く通路の山吹です。
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内部には、蔵書などが展示されている他、カフェもあり、小さいホールでは色々なイベントも催されるようです。
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れんげ畑の向こうに甘樫の丘が見えます。
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日本最初の本格的寺院で蘇我氏の氏寺の飛鳥寺です。いつもは前を素通りですが、ここもゆっくり拝観してきました。山門と本堂です。
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日本最古の仏像という本尊・飛鳥大仏です。本尊としては珍しく写真撮影可能です。
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その向かって左手には、聖徳太子16歳時の「聖徳太子養像」があります。
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本堂の左手にある思惟殿です。
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門を出た所で、濃い黒色のサングラスを掛け、白杖を持った方がお寺に向かって手を合わせておられました。聞くと、一人で10キロコースを歩いておられるとのことで、気になるのでしばらく見守りながら歩いていました。矢貼など見えないと思われますが、道を間違えることなく歩いておられました。
飛鳥歴史公園の碑がありました。白杖を持った方が後ろを歩いておられます。
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橿原神宮に戻ってきました。参道に神武祭のテントが並んでいます。
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ゴール到着、14時19分でした。出発式のあった舞台には、大勢の人が集まってバンドの演奏を聞いていました。
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所要時間5時間34分、歩行時間4時間23分、歩行距離20.1Kmでした。
あちこち観光して回ったので、だいぶ時間がかかっていますが、せっかく来たのに前を素通りだけではもったいないと思うようになりました。ゆっくり見て回るのも楽しいです。
2日目は急遽キャンセルして、仲間5人で五私鉄の南海に参加することにしました。



ウォーキング大会 | 20:33:00 | コメント(2)
郡山城址と佐保川の桜

4月13日(土)晴


JR郡山駅→郡山城址→羅城門跡→佐保川右岸→奈良県立図書情報館→佐保川左岸→大仏鉄道記念公園→JR奈良駅(13Km)

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朝から雲一つない快晴、例年なら既に散ってしまっている桜が、まだ殆ど残っているようなので、奈良の花見に出かけました。私にとっては何度も歩いているおなじみのコースですが、特に佐保川の桜並木は郡山から奈良市内まで1000本以上の桜が5Km以上に渡って続く、私の知る限り最も素晴らしいものです。
郡山城址の堀の周りの桜は、まだほぼ満開に近い状態でした。毎年、桜の時期にお城まつりが開催され、屋台が色々出て、大勢の人で賑わいます。今年は、7日までで既に終わっていて、人出もまばらでした。お城のガイドの方は、お城まつりが終わっても、これだけの桜が残っているのは初めてだと言っておられました。
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城内の公園には、「歴代皇陵遥拝所」の碑が立っています。
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天守台近くには、郡山藩初代城主・柳沢吉保を祀る柳澤神社があります。拝殿と側面から見た本殿です。
1904-05-佐保川-IMG_1166 1904-06-佐保川-IMG_1186 1904-07-佐保川-IMG_1167説明 
そのすぐ奥に、天守台の石垣があります。石垣が破損してきたため、長期間修復工事が行われていましたが、1年ほど前に完成し上に登れるようになりました。
1904-08-佐保川-IMG_1188 1904-09-佐保川-IMG_1187説明 
天守台からは、四方が見渡せます。東方には、郡山から奈良盆地、若草山などが見えます。
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北西方向には、遠く金剛山、葛城山、二上山が見えます。2枚目の写真は、ズームの倍率を上げて撮ったものです。
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天守台の石垣は、石仏や石塔、羅城門礎石等の多くの転用石材が用いられていて、逆さにはめ込まれた地蔵まであります。
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追手門近くには、明治建築の美しい建物があります。これは、奈良公園に建てられた旧県立図書館の本館部分で、ここでは城址会館として使われています。
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追手門です。この辺の桜は殆ど散っていました。
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追手門前の追手向櫓です。
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城跡の外へ出て、堀に沿って少し北へ行くと、追手東角櫓の近くに有名な枝垂れ桜の大木がありますが、既に花は全部散ってしまっていました。2枚目の写真は2016年に同じ場所で撮ったものです。
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西へ向かってしばらく行くと、国道24号線の高架下に、平城京の朱雀大路と九条大路の交差点跡があり、羅城門跡の案内板が立てられています。
1904-20-佐保川-IMG_1198 1904-21-佐保川-IMG_1197説明 
佐保川右岸を少し歩くと、桜並木が始まります。ここはほとんど満開でした。
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河原の菜の花も満開です。
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満開の桜並木がずっと続きます。
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県立図書情報館で昼食を摂り、しばし休憩したあと、左岸に渡りました。左岸は遊歩道になっていて桜並木の下を歩けます。
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奈良市内に入ると、少し花が少なくなってきました。
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所々に植えられているカエデやすっかり葉桜になった新緑もまた桜に映えて美しいです。
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大仏鉄道記念公園近くには、幕末の奈良奉行・川路聖謨が植えたという、「川路桜」の古木があります。
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大仏鉄道記念公園の枝垂れ桜は、まだなんとか花が残っていました。ここは、大仏鉄道の終点「大佛駅」のあった所で、枝垂れ桜の名所としても知られています。
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このあとは、JR奈良駅まで歩いて帰宅しました。
3月末の名古屋城から始まって、大阪、京都で満開の桜を楽しんだあと、おまけとして名残の奈良の桜も満喫でき、桜三昧の春でした。




個人的ウォーク | 17:11:29 | コメント(2)
京都散策 満開の桜を愛でながら

4月9日(火)晴


京阪・祇園四条→祇園白川→巽橋→白川分水界→平安神宮→疎水→鴨川東岸→荒神橋→京都御苑→京都迎賓館→近衛邸跡→出町桝形通→出町橋→賀茂川東岸→北大路橋→京都府立植物園→地下鉄北山駅(11Km)

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快晴の一日、友人と二人で京都へ満開の桜を求めて歩きに行きました。余り外国人観光客の訪れないコースで、平日とあって何処ともそれほどの混雑はなく、のんびり歩いて桜を満喫しました。
まず、京阪祇園四条駅から白川沿いに歩いて平安神宮へと向かいます。白川は、比叡山と如意ヶ嶽(大文字山)との間から流れ出し、動物園近くで疎水と合流したあと、近代美術館のところで疎水と分かれて「祇園白川」として風情のある祇園の町家の中を流れて行き、鴨川と合流します。祇園白川は、また、桜の名所としても知られています。
川端通りから祇園白川に入り、桜並木の下を歩いていきます。
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少し行くと、吉井勇の「かにかくに」の歌碑があります。
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巽橋前の交差路に出ました。橋の前では、モデルさんの撮影をしていました。
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その右手には、辰巳大明神があります。これは、御所の辰巳の方角の守護神として祀られたもので、今では、祇園の芸妓や舞妓が芸事の上達を願う神として、また、商売繁盛の神として信仰されています。
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辰巳大明神の右手の路地には、茶屋などの古い町家が立ち並んでいます。
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巽橋から見た白川の上流側と下流側です。
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その少し先には、明智光秀の首を埋めたという「光秀の塚」があります。
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岡崎に近づいて来ると、明治時代に造られた「もっこ橋」という細い橋があります。
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そのすぐ先に疎水との分水界があり、白川と疎水を讃える詩碑があります。
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平安神宮の鳥居が見えてきました。
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慶流橋から見た疎水上流側です。美術館裏の桜が見事です。
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平安神宮の應天門です。
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平安神宮は、神苑の桜が目的です。左端が神苑の入口ですが、まず、正面の拝殿で参拝しました。
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桜の時期に神苑を訪れるのは初めてです。案内図がありました。神苑は、総面積約一万坪の広大な池泉回遊式庭園で、東・中・西・南の四つの庭からなっており、国の名勝に指定されています。
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まず、南神苑に入ると、満開の八重紅枝垂桜の林が一面に広がっていました。
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その少し先に、日本最古の電車が展示してありました。昭和36年まで北野線の「チンチン電車」として走っていて、私も乗ったことがあります。
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中神苑の蒼龍池(明治28年作庭)には、一羽の白鷺が休んでいました。
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東神苑の泰平閣(橋殿:京都御所から移築)が栖鳳池の向こうに見えます。右端の尚美館は貴賓館です。
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神苑を出て、疏水に沿って西へ鴨川に向かいます。最近運行を始めた疎水の観光船が、丁度目の前を通って行きました。
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疎水沿いの桜も満開です。
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鴨川近くは大島桜の並木道です。
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鴨川に出て、東岸河川敷を北へ歩いていきます。鴨川沿いも桜並木が続きます。
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荒神橋を渡って、京都御苑に入ります。北西端の近衛邸跡の枝垂れ桜を見に行くつもりで京都迎賓館の前を通ると、事前予約など無くても見学できるというので、中に入ることにしました。正面入口です。
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この前から地下に降りて、セキュリティチェックを受けます。空港並みの厳重なチェックの後、荷物をロッカーに入れ、参観料1,500円を払い、1階に上がって正面玄関から中へ入ります。玄関を入ったところの廊下です。
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中庭の池です。
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大臣会合などの会議や晩餐会の待合などに使われる、かなり広い「夕映の間」です。東側の壁画は、比叡山を月が照らす様を描いている綴織りの織物です。反対側は、愛宕山に沈む夕陽を描いています。
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部屋の中央に、天皇、皇后両陛下の正装用装束の生地が展示してありました。左端は、天皇の黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)、中央と右端は皇后の十二単唐衣のもので、いずれも人間国宝の喜多川俵二作です。
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次の部屋は、迎賓館で最も大きな「藤の間」で、洋食の晩餐会や歓迎式典などに使用されるものです。正面の大きな壁画は、日本画家の鹿見喜陌の下絵を元にした綴織りです。晩餐会用のテーブルセットが展示してありました。
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その次の「桐の間」は、「和の晩餐室」で24名までの会食が出来ます。
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桐の間から日本庭園が見えます。
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中央の大きな池です。池には、賓客を舟遊びでもてなすための和舟があります。
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2005年に開館したこの迎賓館は、日本の伝統技能の粋を集めて造られたもので、建物だけでなく全ての調度品も素晴らしいものでした。
迎賓館を出て、近衛邸跡へ向かいました。枝垂れ桜で有名なところですが、殆どの木はもう花が散ってしまっていましたが、品種が違うのか何本かは見事な花をつけていました。
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出町へ向かい、食事をするところを探しながら、枡形通りを奥まで行くと、京料理の店「ろろろ」を見つけて昼食を摂りました。人気の店だそうで、ちょうど二人分の席が空いていました。ランチは手頃な値段で美味しかったです。
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出町橋を渡って、再び賀茂川東岸を北へ歩いていきます。ずっと桜並木が続きます。
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北大路橋を越えると、紅枝垂れ桜の並木に変わります。
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府立植物園の入口のところから上の道へ出て、正門から植物園に入ります。70歳以上の高齢者は無料です。入口の花壇とその奥に桜園が見えます。
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桜が赤いチューリップに映えます。
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比叡山がきれいに見えました。
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桜は満開です。
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北山門近くのチューリップとムスカリの花壇です。
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北山門から出て、地下鉄で帰宅しました。
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今日は、素晴らしい天気で、満開の桜を堪能した上に、素晴らしい迎賓館を見学でき、満足の一日でした。私は、京都で生まれ育ち、30年近く住んでいましたが、花見に出かけたのは嵐山くらいで他は余り記憶にありません。これだけの桜をまとめて見るのは初めてです。このコースを考えた友人のMさんに感謝です。




個人的ウォーク | 06:59:15 | コメント(0)
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