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Author:Old Walker
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うるはしの大和路一周 ⑥ 葛城山麓から当麻を経て王寺を巡る

6月26日(日)晴

JR御所駅→葛木坐火雷神社→綿弓塚→當麻寺→石光寺→今池親水公園→葛下川→達磨寺→王寺駅(22Km)
1606大和路⑥-00-大和路⑥軌跡

大和路一周の最終回に、いつもの5人組で参加しました。 朝、家を出るときは曇り空で、肌寒い天気でしたが、徐々に青空が広がり、昼頃には30℃近くになり暑い日でした。 集合場所のJR御所駅は、和歌山線の木造の小さな駅です。
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駅前の駐車場で受付を済ませ、9時45分に数百人の団体で出発し、ほぼ真っすぐ北へ王寺を目指します。 出発して、しばらくは西へ、葛城山を正面に見ながら住宅地を歩きます。
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しばらくすると、葛城市に入りました。
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葛城山が綺麗に見えます。
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さらに西へ進み、葛木坐火雷神社に到着。創建はかなり古いようで 、「かつらきいますほのいかづち」と読むそうですが、通称は笛吹神社です。 境内に、日露戦争の時の大砲があることで知られています。
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階段を登ったところに、かなり大きな大砲がありました。
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1606大和路⑥-10-大砲説明

並んで参拝です。
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神社の前から北へ向かいます。1時間ほど特に見るものもなく、ただひたすら歩いて芭蕉ゆかりの綿弓塚に到着しました。
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1606大和路⑥-13-綿弓塚説明
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ここから、少しだけ竹内街道を通りますが、すぐに別れて細い道を當麻寺へと向かいます。
1606大和路⑥-15-竹内街道説明
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當麻寺に到着です。
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国宝の日本最古の梵鐘です。
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重文の講堂と、国宝の本堂です。
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當麻寺の境内を裏から出て、古い道標とお地蔵さんが立っている辻を石光寺方向へ曲がって、少し行ったところにある三角公園で昼食休憩です。
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昼食を済ませたあと、出発までだいぶ時間があるので、5人で先に出発して石光寺に向かいました。 少し行ったところの墓地に、中将姫の墓塔がありましたが、墓地の入口だけで中へは入りませんでした。 入り口にある地蔵堂と説明板です。
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1606大和路⑥-24-中将姫墓塔説明

しばらく左手に二上山を眺めながら歩きます。
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石光寺に到着です。 今日は庭園は閉鎖で拝観は無料だったので、境内をゆっくり拝観してきました。
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門を入ったところの正面にある「想観の沙」です。
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1606大和路⑥-28-相関の砂説明

本堂です。
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境内には、中将姫の染の井がありました。
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1606大和路⑥-32-中将姫説明

そこからしばらく歩いたところにある、道の駅「ふたかみパーク当摩」で自家製赤紫蘇ソフトクリームを食べながら本隊の通過を待ちました。この前、二上山に登った時にもここで食べましたが、おいしいです。 ソフトクリームを食べながら本隊に合流してしばらく歩くと、大輪のひまわりが咲いていました。
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香芝市今池親水公園で列詰め休憩です。
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葛下川沿いの遊歩道を北へ、王寺駅に向かいます。
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王寺駅近くにある達磨寺に着きました。
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本堂です。
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1606大和路⑥-38-達磨寺説明

16時丁度にJR王寺駅に到着しました。 所要時間6時間15分、歩行時間4時間30分でした。
今日のコースは、見るものも少なく、大和路一周を完結するためにただひたすら歩く、という感じでした。 また、やたらに休憩が多く、時には狭い道の真ん中で突然列詰め休憩で止まったりして、停止時間が2時間近くあり、暑くて却って疲れました。 完歩した人には、住所氏名などが入ったワッペンが渡され、仲間5人のうち2人がもらいました。 私は2回抜けているので、来年気が向いたら抜けた分に参加するかもしれません。



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ウォーキング協会例会 | 06:23:59 | コメント(6)
KANSAI ウォーク 2016 ① 真田丸、真田ゆかりの激戦地をめぐる

6月18日(土) 晴

大阪城天守閣前広場→越中井→大阪カテドラル聖マリア大聖堂→玉造稲荷神社→三光神社→心眼寺→高津宮→生國魂神社→安居神社→一心寺→茶臼山→四天王寺→産湯稲荷神社→玉造日之出通商店街→豊國神社→大阪城天守閣前広場 (17Km)

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産経新聞社主催のKANSAI ウォークに、仲間4人で参加しました。 JR大阪城公園駅から、会場の大阪城天守閣前広場へ向かいました。 極楽橋と天守閣です。
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会場には、少し早く付いたので9時までしばらく木陰て待ってから、参加費500円を払って受付を済ませました。
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朝から晴天で、暑くなりそうです。 出発式のあと一斉にスタートするようでしたが、4人揃ったので先に出発しました。 今日のコースは、今年3月13日の京都WA例会大坂の陣と半分くらいは同じですが、例会ではほとんど素通りしてしまった神社やお寺を、今日はゆっくり見て回りました。
追手門から出て、南へ向かいます。 所々には、大阪W連合の方が道案内に立っておられました。
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1606大阪-04-大手門説明

難波宮跡の前を通ります。国の史跡ですが、特に見るようなものはありません。
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1606大阪-07-難波宮跡説明

越中井です。 ガラシア婦人が自害した細川家屋敷跡にあったといわれる井戸です。
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1606大阪-09-越中井戸説明

そのすぐ先に大阪カテドラル聖マリア大聖堂があります。 明治27年創立の教会で、当時の聖堂は第二次大戦の空襲で焼失し、昭和38年に落成した大聖堂の正面左には高山右近、右には細川ガラシャの像が立っています。
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1606大阪-11-教会説明

大聖堂の向かいには、「ファチマの聖母と羊飼い」の像がありました。
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大聖堂内部は、ステンドグラスが大変美しく、正面の壁画「栄光の聖母マリア」では、和風の衣装を着けたマリア様の左右には、高山右近とガラシアが跪いています。 また、内陣左右の壁には、右近とガラシアが描かれています。 これらの絵は、堂本印象の筆になるものです。
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ピエタの前には、ガラシア婦人の顕彰碑が立っていますが、何故か灯籠も横にありました。 京都の大徳寺高桐院にあるガラシア婦人の墓塔が春日灯籠ですが、それと何か関係があるのかないのか....
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教会のすぐ先にある豊臣秀頼に縁のある玉造稲荷神社です。
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ここは、伊勢参宮の起点だそうです。
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秀頼奉納の鳥居です。阪神淡路大震災で破損し、上部だけが残っています。
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真田山に鎮座する三光神社です。
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ここには、真田幸村が掘らせたという真田の抜け穴があり、横に幸村の銅像が立っています。
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次は、真田幸村、大助親子を弔うために1622年に建てられた心眼寺です。この辺りには、幸村に縁のある寺院が並んでいますが、 3月に歩いたところと同じなので、写真は省略しました。興味のある方は、前のブログ(http://oldwalker.blog.fc2.com/blog-entry-53.html)を見てください。
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空堀商店街を通り抜け、南へ行ったところにある、高津宮です。ここには、絵馬堂を挟んで両側に「縁切り坂」と縁結びの「相合坂」が並んでいます。
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本殿です。
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続いて、生國魂神社です。 この神社は、かつては大阪城のところに鎮座していたのが、豊臣秀吉が現在地に写したそうです。 鳥居と拝殿です。
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さらに南へ向かうと、真田幸村終焉の地として知られる安居神社があります。 鳥居と拝殿です。
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境内には、幸村像と戦死跡碑がありました。
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そのすぐ先には、たいへんモダンな仁王像が立っている一心寺があります。
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本堂前を通って反対側に抜けました。
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そのすぐ隣は、大阪夏の陣で幸村の本陣が置かれた茶臼山です。
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茶臼山で昼食休憩の後、四天王寺へ向かいます。 五重塔は修復工事中で、下半分はネットで覆われていました。
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講堂の奥にある、重要文化財の六時礼讃堂と石舞台です。
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礼讃堂からは石舞台の向こうにあべのハルカスが見えました。
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1606大阪-40-石舞台説明

ここから北へ向かい、まず、産湯稲荷神社に立ち寄りました。 境内にある、真田の抜け穴といわれる井戸「玉乃井」です。
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真田山公園、玉造日之出通商店街、鵲森宮を通って大阪城へと戻ります。 最後の立ち寄り地、豊國神社です。豊臣秀吉を祀る神社で、豊臣家滅亡とともに徳川により廃絶されたものを、明治天皇により再建されたそうです。
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本殿では、丁度結婚式が終わったようで、花嫁・花婿が出てくるところでした。
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14時丁度に、ゴールの天守閣前広場に到着、所要時間4時間50分、歩行時間3時間20分でした。 ゴールでは、協賛企業・ライオンの歯磨きや石鹸などを頂きました。 また、抽選では珍しく「当たり」で、Easy Fit Tape 足うら用をもらいました。
日中は30度を超える真夏日でしたが、風があったので、気温が高い割には歩きやすかったです。久しぶりに、あちこち見物しながら楽しく歩きました。



その他団体のウォーキング | 14:54:52 | コメント(6)
五私鉄リレーウォーク ~ 奈良公園から春日山原始林を歩く

6月12日(日)

近鉄奈良駅→奈良公園 登大路園地(受付)→春日大社→春日山遊歩道→首切り地蔵→奈良奥山ドライブウェイ→若草山(342m)→奈良公園 春日野園地→登大路園地(ゴール)→近鉄奈良駅(15Km)

GPSの軌跡ですが、どういう訳かだいぶ乱れていて、実際のルートから外れているところもあります。
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いつもの5人組で、五私鉄リレーウォークに参加しました。 先月の第1回が荒天で7月に延期になったので、今回が最初になります。9時30分から受付開始でしたが、9時15分に登大路園地に着いた時には、既に多くの人がスタート済みで、受け取った地図は、1600番代で、最終的に参加者は、3660人という恐ろしい人数になっていました。
9時20分に5人揃って出発し、奈良公園を東へ向かい、春日大社神苑・万葉植物園の前を通ります。入口と、入口の庭園です。
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春日大社の参道を進み、慶賀門から境内に入りました。
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境内に入ってすぐの、直会殿と西回廊には釣燈籠がずらりと並んでいます。 春日大社には、約1000基の釣燈籠と2000基の石灯籠があるそうで、節分と中元(8月14,15日)の年2回、これらの全灯籠に灯が灯されます。
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南門から境内を出て、春日山原始林の中を春日山遊歩道に沿って進みます。
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この辺り一帯の山は、古来より春日大社の神山として保護されてきたため、自然が保たれていて、大正13年に天然記念物に指定され、また最近、世界遺産に登録されています。
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途中に、「三本杉跡」の木の道標が立っていて、そのすぐ下には巨木が3本倒れて朽ちていました。
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遊歩道から少し外れて、柳生街道へ降りたところに、荒木又右衛門が試し切りしたという、首切り地蔵が立っています。
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柳生街道のこの滝坂道は、東海自然歩道の一部でもあり、春日山原生林を渓谷にそって歩く気持ちの良い道ですが、3600人もの人が一度に歩くのは無理でしょうね。 地蔵の先からまた遊歩道に戻ります。
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少し先の、鶯の滝への分岐点に、真新しい世界遺産の石碑が立っていました。
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そのすぐ横に、鶯の滝への道を示す新しい道標が立っています。 それに隠れて、後ろにはかなり古そうな石の道標がありました。
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その少し先には、自然石を利用した三角系の道標が立っていました。
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しばらく歩くと、道端に「花山 地蔵の背」という古そうなお地蔵さんが立っていました。
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間もなく若草山(三笠山)山頂です。 山頂の広場には「若草山三重目」という標識が立っていました。どうやらこのすぐ下の小高い丘が二重目、一番下の市内からよく見えるところが一重目らしいです。
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少し霞んではいましたが、奈良市街が一望でき、正面には生駒山がはっきり見えました。
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山頂広場の東には、鶯塚古墳があります。 この古墳は、古墳時代中期に若草山山頂に築かれた前方後円墳です。
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頂上には、三角点と、1733年に建てられた「鶯稜」の顕彰碑があります。
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山頂で昼食休憩の後、奈良公園に向かって緩やかな山道を下っていきます。 奈良公園の春日野園地はよく整備された広大な公園で、美しい池があります。
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公園では、かわいい小鹿が遊んでいました。
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雨にも降られずに、13時5分にゴールの登大路園地に到着です。
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所要時間3時間45分、歩行時間2時間50分、歩行距離16.1Kmでした。

その後、奈良に詳しいMさんの案内で、向かいの奈良県庁の屋上に上がりました。 奈良市内には、高い建物が殆どないため、県庁の屋上からは奈良市街が一望できる、余り知られていない絶好のビューポイントです。 ここは、休日を含め、ほぼ年中一般公開されています。
大仏殿と若草山です。
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反対側には、興福寺の五重塔が、また、遠くには生駒山から、大和三山なども見えます。
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JR奈良駅に向かって歩いていると、ポツポツと雨が落ちてきました、 帰宅してしばらくすると、予報通りの雨になりました。 今日は、曇り空でしたが、暑くなくウォーキングにはちょうどよい気候で、皆で賑やかに楽しく歩きました。 それにしても、3660人もの人が集まってくるとは驚きです。




電鉄ウォーキング | 06:12:11 | コメント(6)
恭仁宮跡と和同開珎鋳造遺跡

6月5日(日) 雨のち曇

加茂駅→御霊神社→恭仁大橋→恭仁宮跡→和同開珎鋳造遺跡→恭仁大橋→加茂駅(10Km)
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今日は、堺ツーデーの2日目に参加の予定でしたが、午前中雨の予報で取り止めました。 予報通り、昼前には雨も上がったので、昼から近くを歩きに出かけました。
JR加茂駅から東へ、新川の堤防沿いに北へ向かい、御霊神社に参拝です。 小さな神社ですが、本殿は南北朝時代に建立された三間社流造で、国の重要文化財に指定されています。
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檜皮葺の社殿の左右には脇障子が付いていて、舞楽図が描かれています。
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1606加茂-03-IMG_0747 説明

神社から少し北へ行ったところに、天保11年の銘がある古い道標が立っています。 「右 なら道」、「左いがいせ」と読めますが、方角が違うので別の場所から移したものと思われます。
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さらに北へ向かい、木津川に架かる恭仁大橋を渡ります。 美しい上流の景観で、私の好きな風景の一つです。
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下流側の眺めです。
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橋の北詰に、大伴家持の恭仁京を讃えた万葉歌碑があります。
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この地は、奈良時代(740年)に聖武天皇によって新都・恭仁京が築かれたところです。 しかし、4年ほどで廃都となり、宮殿などは山城国分寺として利用されました。 現在は、七重塔や大極殿跡の基壇が残るのみです。
山城国分寺跡です。
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その西隣に大極殿跡があります。 この大極殿は平城京のものを移築して建てられました。
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大極殿跡に隣接して、恭仁小学校があります。 校舎は、昭和11年に建てられた木造で、私が通っていた小学校を思い出させてくれる懐かしい建物です。 国の史跡内にあるので建て替えができないため、修理しながら使われてきて、この春に耐震工事が終わって外観が綺麗になりました。
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そこから西へ向かうと、木津川沿いの山肌一面に茶畑が広がっています。 ここ南山城一帯は、古来より茶の栽培が盛んで、宇治茶の大半を生産しています。
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さらに西へ向かうと、国道163号沿いに「和同開珎鋳造遺跡」の石碑が立っています。 ここは、加茂町銭司(ぜす)で、一帯には鋳銭をしのばせる地名が残っています。
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1606加茂-17-IMG_0773 説明

このすぐ北に、金運向上を売り物にする「銭司聖天」というお寺がありますが、銭司という地名にあやかって平成元年に建てられたもののようです。
この後、同じ道を恭仁大橋まで引き返し、そのまま真っすぐ加茂駅へ向かいました。 所要時間2時間丁度、歩行時間1時間45分でした。



個人的ウォーク | 06:29:02 | コメント(2)

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